三石神社

名所旧跡

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この神社には豊受姫大神(とようけひめのおおみかみ)が祀られていて、大中島町の氏神(うじがみ)です。昔、源兵衛川の川沿いに三石(みついし)という巨石があり、その上に社殿を建て稲荷社を祀り、三石神社となりました。古記によれば天明年間(1781~1789)に、隣村の新宿(しんしゅく)の出火で大中島町(現、本町)や三島宿の大半が類焼したときに、火防(ひぶせ)の神も併せ祀ったようです。

その後文久年間(1861~1864)に焼失しましたが、三嶋大社の日記によると文久3年(1863)8月29日に、「三石稲荷大明神普請(ふしん)につき社家(しゃけ)鳥居左次馬(とりいさじま)をして遷宮祭を奉仕せしめた」と書かれています。慶応元年(1865)7月、再び京都の伏見稲荷大社より分霊を受け、祀られたということです。平成3年(1991)に少し南に移り、現在の地に建て直されました。

毎年5月の例祭初日には、三嶋大社の神主による神事が行われ、境内には露店が並び、舞台も作られ、しゃぎり、カラオケ、ビンゴゲーム大会などが町内会、商店会の協力のもとに賑やかに催されます。

  • 市町村: 三島市