箱根十七湯

温泉

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箱根温泉は箱根山一帯に存在する諸温泉の総称で、近世期から明治中期にかけては湯本・塔之沢・宮ノ下・堂ケ島・底倉・木賀・芦之湯の諸温泉が、いわゆる「箱根七湯」と呼ばれていました。これらのうち芦之湯を除いては、いずれも早川の渓流沿いに立地した温泉集落で、これらの温泉集落が箱根の中心地域を形成していました。最近ではこの七湯に大平台・小涌谷・強羅・宮城野・二ノ平・仙石原・姥子・湯ノ花沢・蛸川・芦ノ湖を加えて「箱根十七湯」と呼んでいます。

温泉場名泉質適応症
湯本単純温泉・アルカリ性単純温泉・ナトリウム-塩化物泉神経痛、関節痛、慢性消化器痛、冷え性
塔之沢単純温泉・アルカリ性単純温泉
大平台ナトリウム-塩化物泉
宮ノ下ナトリウム-塩化物泉神経痛、関節痛、冷え性、痔疾、慢性皮膚病、慢性婦人病、高血圧症
堂ケ島ナトリウム-塩化物泉
底 倉ナトリウム-塩化物泉
木 賀単純温泉・アルカリ性単純温泉
宮城野単純温泉・アルカリ性単純温泉
強羅酸性ナトリウム-カルシウム-マグネシウム硫酸塩泉
二ノ平ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
小涌谷単純温泉・アルカリ性単純温泉・ナトリウム-塩化物泉
芦之湯単純硫黄泉(硫化水素型)・単純温泉
姥 子単純温泉・アルカリ性単純温泉
湯ノ花沢単純硫黄泉(硫化水素型)神経痛、関節痛、動脈硬化症、慢性皮膚病
仙石原カルシウム-硫酸塩泉
芦ノ湖単純硫黄泉(硫化水素型)
蛸 川カルシウム-硫酸塩泉