1月20日、首都圏からJR御殿場線沿線地域への誘客促進や通勤・通学者の利便性向上、沿線地域活性化のため、本協議会では、会長の勝又御殿場市長、副会長の湯川山北町長、理事の田代御殿場市議会議長でJR東日本横浜支社及び小田急電鉄株式会社を訪れ、要望書を提出しました。
地元の想いとして、首都圏から多くの観光客・インバウンド客が、富士山眺望の素晴らしいこの地域を訪れるために、より御殿場線を利用しやすい環境を整えることや、首都圏へ通勤通学する住民の利便性向上のためにJR東海と連携を進めること、沿線地域活性化のために地元自治体と協力することなどを説明し、2社と意見を交わしました。
御殿場線の未来のため、首都圏から御殿場線沿線をつなぎ、更なる御殿場線の利便性を向上することを目指し、今後も引き続き、沿線10市町が連携して、要望活動や利用者が増える取組等を進めますので、御殿場の利用促進にご協力をお願い致します。