松田駅は明治22年(1889)、東海道線の開通とともに開業。当時は唯一の幹線であり、1日にわずか上り下り3本ずつでした。 現在は、御殿場線から小田急線への乗り換え駅として、通勤通学者や寄自然休養村などの観光客に利用されています。
- 所在地:神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1879-3
- 開業日:明治22年
- 所在市町ホームページ:松田町公式サイト
松田町の観光情報
松田町公式観光ポータルサイト
松田町観光協会HP
- 一般社団法人 松田町観光協会 https://letsgo-matsuda.com/
- 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領2037
- TEL: 0465-85-3130
松田駅の歴史
松田駅 東海道本線開通時からの駅で、長大なホームも当時のまま残っている。小田急線への乗り継ぎ客が多く、にぎやか。かつてはこの駅から、酒匂川の河原へと分岐する砂利採取用路線もあり、小型SLのC11がいた。跨線橋は沿線最古のものといわれていて、赴きがある。
松田駅ホーム
東海道本線開通時からの駅で、ホームも長大。 跨線橋は沿線最古の物といわれていて、往時を偲ばせる。停車中の列車は「あさぎり号」。
まつだ観光まつり
毎年8月の下旬に開催される県西地域の最後を飾る夏祭り。祭り当日は、伝統的な大名行列、足柄花火大会などが催されます。