沼津駅

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沼津駅画像

沼津駅は明治22年に開設。急勾配の路線のため、機関車の入れ替えや後押し機関車のとりつけを行う諸施設が設けられ、東海道線80余駅の中でも重要駅の一つに数えられました。
当時の駅舎は昭和20年の空襲で焼失しましたが、その後昭和28年に新築され、昭和32年の北口開設、昭和48年のステーションビル新築、平成元年のビル改装などを経て現在に至り、沼津の玄関口として多くの人に利用されています。

  • 所在地:静岡県沼津市大手町1-1-1
  • 開業日:明治22年
  • 所在市町ホームページ:沼津市公式サイト

沼津市の観光情報

沼津市公式観光サイト【沼津観光ポータル】

NPO法人 沼津観光協会


沼津駅の歴史

わが国鉄道史上に燦然と輝く大機関区・沼津。昭和の初め、超特急「燕」を動かし、そして整備していたのは、この沼津機関区だった。その栄光の歴史は、C58型蒸気機関車の動輪とともに、駅前広場のモニュメントに深く刻まれている。

沼津機関区扇形機関庫

わが国鉄道史上に燦然と輝く大機関区・沼津。 昭和の初め、超特急「燕」を動かし、そして整備していたのは、ここに働く鉄道員だった。

沼津機関区扇形機関庫

沼津機関区転車台

沼津機関区では先頭を走る「本務機」のほか、 後押し用の「補機」の付け替えも、連日連夜行われた。写真は20m級の大転車台。

沼津機関区転車台