この度、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)」の採択を受け、富士山南東スマートフロンティア推進協議会(三島市、裾野市、長泉町、清水町)が主体となり、JR東海道新幹線三島駅北口(三島市)とJR御殿場線下土狩駅(長泉町)を結ぶ「下土狩文教線」の区間約1.5kmで、小型バスタイプ車両を用いた自動運転実証運行を行います。
概要
【期間】令和5年12月1日(金)~12月4日(月) ※11月16日から準備走行実施
【区間】日本大学国際関係学部三島駅北口キャンパス東側駐車場~下土狩駅前ロータリー(片道1.5km)
※途中バス停での停車はなし
【使用車両】小型バス「ポンチョ」(日野自動車)
【自動運転レベル】レベル2(運転席に乗務員が着座する。自動で操舵・加減速を行う)
実施体制
主体:富士山南東スマートフロンティア推進協議会(代表団体三島市)
委託事業者:エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社東海支社
協力事業者:先進モビリティ株式会社、富士急シティバス株式会社、伊豆箱根バス株式会社、株式会社東海バス、日本大学理工学部、日本大学国際関係学部、株式会社NTTドコモ、東海理化株式会社
運行スケジュール、発着場所等
運行スケジュール、発着場所等の詳細は三島市公式ホームページをご覧ください。